今回の記事は普通の日記です。
阪急電車とカービィのコラボの話。神戸線のラッピング列車にエフィリンがいるのがかわいいのでイラストを描きました。今更?いやいや来年3月までやってますから。
阪急コラボ、いいものですねー。関西住みなのでこっちメインのイベントがありがたいです。普通に電車乗るつもりで待ってて、たまたまラッピング列車が来たりなどするとちょっと楽しいですね。お子さん連れがカービィかわいいねー!ってはしゃいだりとかしててね、ほっこりしますよ。まあ私は普段JR派なので、阪急はだいたい阪神競馬場か園田競馬場に行くときに乗ることになるんですが(ええー)。
ラッピング列車の模型も予約購入しましたよ。全線揃えるのはお財布の都合上難しいので、神戸線の動力ないほう一本に絞りました。走らせる予定はないため眺めるだけで十分なのです。二次元オタクを長年やっていますが、まさか鉄道模型を買う流れになるとは思ってもみませんでしたよ。人生色々あるもんですね。
それとカービィカフェも行きました。いつしか双星は〜のアレンジが店内BGMにサイレント追加されてると聞いたら行くっきゃないでしょう。スタワメニューもあるし。
かびかへ自体は2年ぶり(マホロアの限定ドリンク飲みに行った時以来)で、かつ大阪店舗は初でしたが、相変わらず良い場所でした。ワンプレートメニューは一皿で"""世界"""ができあがっており、毎回最初にフォーク入れるのをためらう完成度の高さですよね。写真はないですが、スタワメニュー両方いただきました。封印されし闇の星が甘酸っぱくておいしかったです(←謎の文章)。
ロッシュ限界アレンジも聴けました。原曲終盤の管楽器パートの盛り上がり具合がけっこうそのままだったように思います。カフェアレンジでそれは……いいのか?まあ名曲だしいいか。もっとじっくり聴きたいんですが、店内で聞き覚えのあるフレーズがそっと流れだすサプライズ感をまた感じたいような気持ちもして、これは再訪しないといけないかもしれない。とりま冬メニュー出てるうちにまた行くとして、サントラ3はまだですか……?と思ってたらもう出るっぽい!!!ありがたい……。実家のレコードプレーヤー使わせてもらおう。
リス×リン同人誌の進捗報告。
タイトルが決まり、ネームが20ページほど出力されました。導入とオチで半々くらいの割合です。あとは真ん中のコメディパート?がまっさらなためこれから考えますが、最終的にページが一体どれくらいになるのかが恐ろしいです。私が今まで描いた本、表紙込28ページが最大なんですけど、いまだかつて描いたことのないページ数の本がこれから描けるものなのでしょうか。そもそもキャラをまだそんなに描き慣れてないので、もっと練習したほうがいい気がしてきました。
今回エフィリンを描いてみたのはそういうわけで練習も兼ねています。エフィリスはわかりやすく作画コストえぐいですが、リンのようにシンプルなデザインのように見えるのも、かえって奥が深いからナメてちゃだめなんですよね……。耳の向きとかまだ掴めてないし、しっぽのふくらみが真ん中よりちょい下あたりに来るところとかつい手癖で違うふうに描きそうになりますし……。作画の参考にできそうな立体物(カプセルトイ)を、後期参入したせいで入手できてないのが悔やまれる。
ネームが一段落したあたりで、つばさ文庫のディスカバリー編2冊とまんまる日記最新刊までを読みました。面白かったです。面白かったんですけどあの……、、、リスの尊厳ってあれですね……本人が自分自身をそういう扱いしないって、その一点だけでかろうじて保たれてるんですかね……。小説のほうで夢判断まがいのことされてるくだりなんかもう、もう、観察者羞恥!!!ってなりました。小説・漫画ともにリンだけがリスの内面を慮っていて、その眼差しの方向性によっては尊厳を保つ最後の一線すらも越えてしまいそうで、ハラハラしながら読んでました。もうなんていうか……ほんとに業の深い奴だなあって……そんな感じです。
まんまる日記はハイネスと三魔官ちゃんたちが準レギュラーめいて頻出してくれるのと、タランザの一人称がぼくなところとかがかわいくていいですね(←現実逃避)。
今回はこのへんにしときます。それではまたこんど!