お久しぶりでーす。こちら先月あたりからスケベな絵を描いては暗証番号付きの鍵をかけた箱に保管する作業に没頭しておりまして、いつの間にやら今年が終わりそうです。箱の在処と番号はとてもじゃないけどここじゃ言えませんね。ひみつ。
そういうわけで、あわててギリギリ見せられそうな絵をかき集めたり描いたりしました。今年最後の更新にしてはボリューム不足だけど、いっちょ元気にいってみよー。つづきからどーぞー。
月明かり照らすのは、
全私待望の狂花水月公式ボーカルアレンジｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!というわけで、試聴部分の歌詞から得たイメージを描いてみました。
いやーいいですよねボーカルアレンジ。人によっては好みが分かれそうな題材ですが、私は東方で二次創作アレンジを当たり前に聞いてたので、こっちでも全く抵抗なく楽しめます。予想の斜め上を行くオペラ調ですが、女王様は美しいのでどんな手段を使ってでもその美しさを讃えればいいと思います。
と、ここまでの絵と文章はCD発売前に描いたものです。
フルバージョンについて。
歌詞見たとたんガッツポーズしました。率直に申し上げた感想としましてはよっしゃーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！きたーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！勝った（要出典：何に？）ーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！やったーーーーーーーーー！！！！！！！という感じです。
だってタラセクの関係性について公式から「愛」ってワードを使われるのもうほんっとずっと待ってたんだYO！トリデラの裏側の話が男女の恋愛悲劇だって読み方が間違ってる可能性が否定しきれなくてどうしようかと思ってたんですよほんと！自分の考えすぎなんじゃないかとね！これだから脳みそ腐ったカプ厨はなんでもかんでも引っ付けたがるから困るとかもう一人の自分が囁いてたんすよ！わたし間違ってなかった！よかった！
あと公式でセク→タラの二人称「其方」呼びきました！！！！！はいきたーーーー！！！！！きたよ！！！祭りじゃーーーーー！！！！！！
はーまじこれ端的に言ってカプ厨大勝利では？まんぞく…
歌詞は全体で言うとトリデラ真格セクトニア様視点という感じで、切ない雰囲気でしたね。ただ、これは私の考えですが、タラセクのすれ違いや別れを本編以外の媒体で繰り返し変奏されるのが、逆説的に、二人が常に想い合うﾍﾞｽﾄｶｯﾎﾟｩ（ネイティブ発音）であることを公式から保証されてるように感じるんですよね。
なのでこのアレンジ聞いても割と元気いっぱいです。冷静に考えたら私の考え方めっちゃ変なんですけどもうそんなん知らん。
こっからの絵は裏からギリギリ表に出せそうなラインのものを引っ張ってきたものです。
うなじ。
首の後ろの髪の生え際にはロマンがあると思います。あとおでことか顔の側面とかにも。
結構あちこちにあるなぁロマン。
黒髪。
唐突なカラーチェンジ。としか言いようがない。格ゲーとかである2Pカラー的なやつ？（と聞かれても）
今回の記事は以上です。あと一枚ぐらい描けたらよかったけど、姪どもの襲来が予想より早くて予定が狂った。すまない…。
いやー今年もいろいろありましたねー。ハンターズZでタランザ登場、オーケストラのミニドラマでセクトニア様登場、タランザぬいぐるみ発売、狂花水月公式ボーカルアレンジなどなど、ちょっと書き出してみるだけでも濃密な一年だったことが再確認できますね。他にもバレンタインイラストとかヤマシロヤのミュージアムとか小説とかスピアのきせかえとか、供給が無数にあったし。さすが25周年。
まぁ個人的に肌に合わなくて記憶メモリー抹消した展開も少しはありましたけどね。敵グランプリ？パ○ダの穴コラボ？いったい何のことです？そういう合わないことはさくっと都合よく忘れて、楽しめるところを楽しむのが周りにも自分にもやさしい楽しみ方かなと思います。自分のためだけのコンテンツではないので。
何はともあれたいへん楽しませてもらいました。ありがとう25周年。
来年はそろそろタラセク関連でハッピーな進展があるといいな！そろそろカプ界隈の鬱展開に対する疲弊っぷりが洒落にならないかんじになってきてるし！いっちょたのんまっせ公式様！
あと個人的には（どうでもいいけど）久々に同人誌描いてイベント参加できたのが一番楽しかったです。またやりたい。
それではまたこんどー。みなさんよいお年を。
あ、そうそう最後にお知らせがあります。ついさっきTwitterやめたので、あっちで喋ってた下らないこともブログで言うようになるかと思います。今回みたいなまとめが減ってつまらない単発記事が増えますが、更新頻度は増えるかもしれないですし何とぞご了承くださいませませー。
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