そういうわけで脱稿しました。つ、つかれた…。
あれですね、2か月ぐらい本のことばっか考えてたせいか喪失感がでかいですね。本描いた後は大体いつもこうなるんですけど、学生時代と違って時間が限られてる中でせっついて作業してたので、余計にスリリングでした。
そいでもなけなしの時間をなるべく原稿に費やして、今できることはほぼやったつもりです。あと社会人なので金の力で諸問題を解決したりしました。具体的に言うと背景は洋室3D素材を購入してそれで済ませました。お陰で余裕入稿できました。
今はただジョジョ3部ラストでジョースター二人と空港でお別れするポルナレフのような心境です。つらいことがたくさんあったが…でも楽しかったよ…
え?原稿終わったから好きなことしていいって?発売日より前になぜか書店に置いてあったから買ったにもかかわらず原稿に集中できなくなりそうで怖くて積んであるハンターズZの小説もスパコミでゲットした素敵なご本も読んでいいしツイッターで鍵アカウント作って見せられないよ!なあんな絵こんな絵も描いていいって?そんなことって…あるんですか…?
印刷所さんから入稿完了の返事がかえってくるまでが原稿作業なので、まだ油断はできないですが、ぼちぼち以前のペースに戻して色んな絵を描いていきたいです。
そうそう、本のサンプルはイベント前々日ぐらいにアップしますね。ハンターズZ小説感想もまとめたいけど、どっちが先になるやら。
それではこのへんでー。アディオス!
つづきで拍手返信します。
Tさん>原稿中に何度も拍手コメント読んで、何度も励まされました。本当に助かりました。ありがとうございます。特にトーンを使うことについて、こちらとしてはかなり楽しく描いているので、見ている方にも良さがあると言っていただけて嬉しかったです。
ミーバース情報公開当時、やっぱり鏡の出元は皆さんショックでしたことでしょうね…。というか私もショックでしたけど。
真格のきせきの実の数については捧げた人物の必死さが表れているというか、考えよりも想いが突っ走った結果のオーバードースという印象を持っていますが、4(=死)のひっかけ、如何にもディレクターさんがやりそうな…。魔法+ローア+まほろば=マホロアの例を考えると、「作者さんそこまで考えてないと思うよ」は、よっぽど原作描写から逸れた考えをしない限り、近年のカービィ作品には通用しないと個人的には思っています。