お久しぶりです。就活とかいうクソイベのせいで何もかも駄目です。生きている意味とは???
最近市川春子先生の作品にハマっているので、ついガガッと4枚ほど落描いてしまいました。
たまには別ジャンルの絵を描くのも気分転換になっていいのかもしれません。
描きながら考えたことを書いていきます。
フォスと王は仲直りできたんでしょうか。別に仲違いというほどのことも起きてないとは思いますが。
というか王達はどこに帰って行ったんだ……。月?なわけないとして、隠れ家・避難所的なところ?
「どれだけ奪われ荒れ果て誰もいなくても云々」って言ってたから、フォスを連れていったところと王の故郷はまた別の場所なんでしょうか。また出てこないかな。
シンシャ。
水銀ってこんな塊みたいにならなくない?フォスの合金と混同してはいないだろうか
誰もいないときにデレたり不意に顔を赤らめたりするところがあざとすぎると思います。
靴と足は角度が非常に難しいですが、線がピタッとはまるとなんとも嬉しい瞬間があります。
この絵は特にうまくいったほうです。いぇーい。
ゴーストクォーツ。未亡人若奥様図書委員不思議ちゃん系二重人格っ子。
アレキちゃんも二重人格っぽく見えなくもないですが、アレキちゃんは理性と本能という感じがします。ゴーストはマジ別人ですし。
単行本派なのにネタバレをちらっと見てしまって6巻がこわい。
短編の中では『パンドラにて』が一番好きです。
人外と人間のお互いのやさしさがクソッタレなシステムの向こうにあるハッピーエンドにつながっていくっていうのが、こう、グッときます。
来年の卒業生はそのまま宇宙に放り出されそうで怖いですね。龍?がもういないのを兄がちゃんと観測してくれるといいんですけど。
この絵だけは途中まで塗っててあんまりピンとこなかったんですが、レイヤ効果の「差の絶対値」で影を重ねたらいいかんじのふいんきになってくれて助かりました。「差の絶対値」なんて一生使わないと思ってたのに。ありがとう「差の絶対値」。