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ふるがる

偏在的放棄性脱力癖を誘発する二次創作ブログ

2025/10/31

リスリンのこと

ディスカバ関連記事2個目です。妄想が止まらないので。
3年前に初めてプレイしたときは、エフィリスに対する第一印象「曲かっこいいし顔もなんかかわいいけど、とりまエフィリンちゃん返してほしいのでしばきますね!!!」なんて浅瀬で止まってたのに、ずいぶん遠いところまで来たもんだ。
では続きからどうぞ。


鼻ちゅー。
モノクロ二階調で描くときのトーンとベタの配分をとりあえず考えた。こんなかんじか……?
このカプで同人誌を描けるかどうかずっと考えています。導入はもう決まってて、ZEXクリア後の設定で、エフィリンの夢の中にいるエフィリスがいいかんじに収まるための話を描きたいです。リンはリスに取り込まれた時に絶島みたいなところにいたとのことで、ZEXクリア後に1つになったリスは逆にリンの精神世界の中にいるんじゃないかなー、と考えたときに思いついたネタを形にする試みであります。ただ、話をまとめるにあたっては2人のどこに傷があり何が救いなのかをもっと考えないといけなくて、オンリー申し込み等はまだまだ先になりそうです。

リス×リンについて。
私は好きなカプができるたびいつも平沢進の『金星』と『ハルディン・ホテル』を当てはめて泣くやつをやるんですが(なんてキモい自己紹介)(曲と作曲者に謝れ)(そして実例)、リスリンは『金星』にあんまり当てはまらなくて新鮮な感じがしています。
そもそも、もとはひとつだった存在のうち一部分が新しい意思を持って分離したということで、「ボク」が「キミ」であることを拒絶したときから全てが始まっているんですよね。リンからリスに対しては心の距離がだいぶありそうと見ています。それに対してリスからリンへは、本編だとリンの人格権を認めているとは言えない行動ばかりしているので、自分のもとから離れるなんて許さないというような、独占欲とか支配欲とかそういうのだろうなと考えています。完全体に戻ることが「積年の悲願」と呼ばれていたのも踏まえると、望みの叶わない年数分の重みがこっちの矢印のほうには加わっているようにも思えます。
なんだか執着と拒絶しかない暗い関係性な気がしてくるんですけど、これらが最終的には1つになっているわけで……。カプ厨的には、そのあたりの心情描写をぜひやっていきたいなと思っています。今のところ思ってるだけで全く行動できていないが。

漫画描くにあたっての個人的なネックが、リスの口調がわかんない件だったんですけど、レオンガルフ戦の台詞を読んだらちょっとわかりました。
戦闘開始前:このお方が完全な姿に戻られたら(以下略)
撃破後:数多の空間から使えるものを引き寄せたが(以下略)
前後で話し手が明らかに変わってるんですね。撃破後がリスの口調ってことでよさそうです。
撃破後の台詞だけカタカナ交じりなのは何故なんでしょうね?カタコトなのかなと最初思ったんですが、レオンガルフはリスに洗脳されてから急に今までとは違う言語を喋るようになったとのことですので、直前までレオンガルフが流暢に喋っていたのに、洗脳した側のリスが言葉を理解してないわけがないよなあと、ちょっと判断に困っています。とりあえずは異様な雰囲気を出すための演出として見ておいて、漫画描くときは普通の文章にすることにします。なんかいいかんじに辻褄が合う考察あったら教えてほしい。

リスって表面的には同情の余地のないラスボスとしてデザインされてる割に本人のトラウマとかは断片的に描写されていて、これをどう考えたらいいか分からないですね。宇宙じゅう飛び回ってでも星々を滅ぼしたがるくらい強い野心を持った生命体にも博愛の心があって、一丁前に傷つく心をも持っていることをどう考えたらいいか分からない。やらかしたことに対する報いも受けたのに当の本人は全く懲りてなくて、その割に最期には片割れに受け止めてもらっているので、比較的マシな末路だとは思うんですけど。トラウマになるくらい長い間実験体扱いを受けたことは、そもそもは侵略の野心が諸悪の根源なわけで自業自得だし、そのことについて反省も後悔もしてない上に復讐じゃなくて次の侵略先について真っ先に考えてるあたり、色々あったけど本人的にはあんまり気にしてなさそうで。でもその割に心的外傷はがっつり残ってるっぽいし、そもそも博愛の心だけ分離しちゃったのも実験体扱いによるストレスが原因なんじゃないのか……。
あと、博愛の心がスターリーのせいで生まれた説が自分の中で有力じゃなくなってきつつあります。もし外部からの影響で生まれたものだったなら切り離せばそれで良しとなりそうなところを、それが失われるだけで行動不能状態にまで陥ってしまうなら、もともと必要だから在ったものなのかなという考えに傾いてきています。ただ、リンだけがスターリー達の言葉を理解できたあたり、封印の影響はまあまああるっぽいんですよね……。元々ちょっとはあった博愛の心がスターリーの影響で増幅されたとかの折衷案でどうでしょう。
あと関係ないんですけど、リンが「知性や理性・良心を司る」っていうの、ファミ通攻略本でしか言われてない?っぽいから個人的にはあんまり信用してないです。ゲーム内で言われてる「博愛の心」だけなら分かるけど、攻略本だけで出た情報って裏設定に含んでいいんですかね?開発陣が直接言ってたら信じる。それにそんなにごっそり持っていかれてたらフォルガがかわいそうじゃないですか(ハル研スタッフ風に)。いや実際かわいそうだったのかな。自業自得なことがノイズすぎてなんも分からない……。

分離してから新世界が廃墟になるまでの長い期間にリンはいったいどこに隠れていたのか問題について。
自分の中では、タイムリープして本編開始前まで一気に飛んだ説を採用してます。Twitterで見かけた説ですが、元ツイート見失ったので引用ができずすみません。私が考えたんじゃないです。
これと合わせて考えたいんですけど、リスとリンの分離の時に多数発生したナゾのうずはトレジャーロードのこととされていますけど、本当にそれだけですかね。カービィたちが新世界にやってきたきっかけもポップスターに発生したナゾのうずなわけで。リスがレオンガルフ戦後に「数多の空間から使えるものを引き寄せた」って言ってたのって、このときのことなんじゃないですか?分離の瞬間、タイムリープした片割れが再び現れるまで行動不能になることを悟ったリスが、未来の時間軸で片割れを捕まえるために必要なものを取り寄せる空間転移能力を最後に咄嗟に発動させた(その一部が暴走してトレジャーロードになった)、的な。すごくSFっぽい駆け引きが一瞬で行われたかもしれないと考えると面白いと思います。おそらく新世界人たちには何が起きたのか全く分からなかったでしょうね。
ここまでのことができるならリスは新世界人達に捕まった段階で時空を超えて逃げるなどもできたのでは?とも思うんですが、リスは一貫して空間転移を自分自身の移動に使っていない(槍や隕石やポップスターを呼び寄せるだけ・短距離分身&テレポート時は星型の穴が空いてないのであれはたぶん別の能力)っぽいので、(25/11/19追記)ここダウト!!!ローゼンブリッジエッジで異空間ゲートを自ら移動してます!!!マジで見落としてて恥ずいので取り消します、節穴eyeでごめん……。(追記ここまで)リンにはできてリスにはできない事情が何かあるんでしょうかね。身体のでかさ?くらいしか違いが思いつきませんが。たぶん未来に干渉できるとしても未来そのものを予知できないなら下手に手を出すと危険とかそういうことかも。あとは転移能力ごと動きを封じる方法を新世界人側が持っていたとか。マジでどうやって捕獲に成功したんだよ新世界人……。タイムクラッシュだけでいけるかー……?

リンが神秘的と呼ばれる所以、他人に対する共感能力が高く、また感情表現が素直かつ素朴なあたりは親しみやすいが、反面、時間と空間についての認識が致命的にズレている点にもある気がします。ポップスターと新世界とを繋げる能力を「ボクに残された空間をこえる力はあまり大きくないけれど」って、それ十分すごいことなんですからね。リスほど大それたことはもうやらない、というようなニュアンスで言っているんだとは思いますが。時空を超えて聞こえた歌の主に対しての「いつか会いたい」も、生き物には寿命というものがあってぇ……ってところから説明しないといけなさそうですし。
あと、こちらの記事の考察も好きでして。
キャロラインに手当てしてもらった後、リンはカービィと別れた直後の時間を選んで戻ってきた説。そんなことしたら普通は辻褄が合わなくて周りは混乱するんですが、なまじ当たり前に時を超える力を使っちゃえるなら、リンはそれが普通ではないことにまだ気付いてないんじゃないでしょうか。
決してそれが悪いと言いたいわけではなく、そのあたりがリンの浮世離れした雰囲気に繋がっているとしたらめちゃめちゃかわいいよな〜〜〜という感想です。

今回の記事はこの辺にしときましょう。
いまは何もわからん期に陥っているので、いつにも増してまとまりのない記事になりました。それではまたこんど!

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