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ふるがる

偏在的放棄性脱力癖を誘発する二次創作ブログ

2022/01/08

とぅんみ頒布物まとめ

いよいよ明日イベントですね!
私が今まで参加したことのある即売会は大抵9月とか3月とかばかりで、真冬のイベントに参加するのは何気に今回が初めてなので、会場寒そうだなあと思っています。皆さんもあったかくしてお越しください。

新刊について。
DAHUFAの4コマ本『逆行的人生』A5/14P/200円
見開きでこういうノリが続くゆるい本です。
最初はダフファーと太子とジャンの3人メインで、最後にちょっとミンも出てくる、くらいの本の予定でした。でも結局2ページ追加して、羅丹も彩も吉安もマオも描いたし背景に隠婆も描いたので、おおむねオールキャラと言っていいのではないでしょうか。
当初の予定通りであれば人が死ぬシーンのない本になるはずでしたが、羅丹を描くことにしたため、必然的にそういうコマを描く羽目になりました。残念ではありますが当然とも思います、殺し抜きには羅丹を描写できないと思っているので。羅丹といえば殺し。殺しといえば羅丹。
今回原稿をひたすら描きながら、やっぱりこの映画好きだなあ……としみじみ思いました。キャラクターみんな好きだし、いっぱい描けて良かったです。まだ未練があるので成仏はできなさそうですけども。
また、ダフファーのウッドストラップも持っていきます。Twitterで写真上げたやつです。こちらは300円。あとは無配ペーパーも描きました。おまけで渡します。
頒布物は以上です。

久々のイベントであることに加えて、とにかく同志の存在を確信したいので、準備しながら、スペースに誰か来てもらえるのかなあ?とどきどきしています。もし話しかけたりしてもらえたりすれば大変嬉しいですが(DAHUFAの話をする機会に普段から飢えているため)、ご時勢的なあれもありますので、無言で本だけ買ってもらえるだけでも十分嬉しいです。イベントの開催自体も割とギリギリのラインなとこありますしね。皆さんご自愛ください。
あ、あと、本の通販はやるつもりです。自分自身、映画館での上映終了と同時に展開を終えて音沙汰をなくした公式にキレ散らかしているわけですので、翻って自分は会場限定で本を頒布したのち通販をできるのにやらないのは、他者に対する言動と自分の振る舞いとでスタンスが一貫しなくてダサいと思うからです。需要とかそういう問題じゃない。
通販のやめどきってタイミング測りかねるところありますけど、まあキレるエネルギーが続いている間は続けるんじゃないでしょうか。イベント翌日中にはBOOTH開きますのでよろしくお願いします。

今回の記事はこのへんにしておきましょう。それでは〜。

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