どうも。タランザの変顔ハンターズ……じゃなかった、スパカビハンのレベルがカンストしたので、最近はもっぱら女王様装備でわいわいクエストに参加している弐新です。
マジな話、みんな攻撃ジョブやりたがるから「いや、このクエストは医者いるやろ…」って判断は必要じゃないですか？そこに現れる癒しの守護天使たる我らが麗しの女王クィン・セクトニア様（の装備のカービィ）。これね。これで女王様が如何に素晴らしい存在であるかを、一緒にクエストに行くキッズたちは自ずと悟るわけです。かんぺきなさくせん。
冗談は置いといて、サポートに徹するの普通に楽しいよね。
さて今回は、先月初めぐらいに『月影の帝都セクトラトア』を聴いていたら浮かんだイメージをイラストにしました。ずいぶん完成が遅れてしまった。
改めて、曲名が好きです。げつえいのていとせくとらとあ、って口に出すと間に挟まるタ行のテンポがいい。しかも帝都。ロイヤルロードは女王様が治めているのに、王都じゃなくて、帝都。俺ァこういうロマン優先な曲名の付け方が好きでよぉ……たまんねぇよな……（唐突なキャラ変更）でも俺ァ馬鹿だから王政と帝政の違いがわからねぇんだ……一体どう違うっていうんだ……。
セクトラトアって地名？って、この曲名でしか出てこないですよね。作中で地名として扱われた描写がないから、ほんとに浮遊大陸の一部を指す名前なのか、実在するのかしないのかわからないです。魔界地方都市エソテリアみたい。もしかしたらヴワル魔法図書館パターンかも。
セクトニアがまだ蜘蛛姿だった幼いころにあった地名で、その後帝制じゃなくなったから今はもうない、みたいな電波を、これ書いてる当時に受信しました。送信者は名乗り出てください。一杯飲みましょう。
曲名だけじゃなくて、曲自体の雰囲気と演出も好きです。
個人的に、熊崎Dの作品のうま味の真骨頂はスペシャルページの文章とか曲名とか裏設定などのテキストにあると思っていますが、ゲーム上の演出や音楽、キャラ・背景デザイン等の魅力が他シリーズと比べて劣るかというとそうではなく、むしろそれらとテキストとががっちり組み合ったときのシナジーがもんのすごくて、それがすごく好きです。
セクトラトアでいうと、曲の雰囲気は疾走感ありつつもどこか寂しげで、ゲーム内では奥からの戦車砲に追い立てられながら夜の都を走り抜けるシチュエーションですが、タランザやセクトニアの背景について考えながら曲を聴くとよりいっそう沁みるというか、ノスタルジーをかきたてられますよね。
さて、久しぶりの更新の後で恐縮ですが、次回のオルスタの原稿に入るので、これからブログ更新頻度を減らします。次のイベントまでまだまだ時間あると思ってたのに、もう半年切ったとか冗談だろ！？いま描いてる本は年齢制限付きの漫画のため、こっちで製作過程うｐができません。裏ブログでやるのでよろしく。
次回のブログ更新は、愛媛旅行記にしようか他ジャンルアニメの感想まとめにしようか迷っているけど、その時の気分で決めます。それではまたこんど～。
続きで拍手返信です。
Tさん＞コメントあざす！そうかタイトルロゴからすでに……黒幕変わったなぐらいは思いましたが……。別にメインキャラじゃなくていいから、ハブることだけはやめてほしかった……。代わりにナイトメアが噛ませになるのも、それはそれでナイトメアのほうの良さまで蔑ろにしてるだろ、と思いますし、今作はめちゃくちゃキャラの扱いが雑でしたね。この雑さがこれからも続く場合、シリーズ追うのがちょっとキツくなりそうで、若干不安です。杞憂であってほしいですが。
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